スタッフのひとりごと
2021.12.21
シュトーレン🎄
こんにちは倉敷の歯科、うじごう歯科医院の衛生士の山本です。
早いもので今年もあと10日ですが、その前にクリスマスですね。
クリスマスと言えばドイツのクリスマスパン、シュトーレン。
今は色んなお店で売られていますが、先日誕生日プレゼントにとフロインドリーブというお店のシュトーレンをいただきました。
ここのシュトーレンは予約ですぐに完売してしまう程とっても人気のあるシュトーレンらしく、
私はあまりシュトーレンについて詳しくないので食べる前に少し調べる事にしてみました。
シュトーレンとはドライフルーツやナッツがぎっしりと練り込まれた生地を、
たくさんのお砂糖で覆って作られた特別なパンでクリスマス前のアドベントの時期(約4週間)に、
少しずつ楽しむようなイベントスイーツだそうで、長期保存がきくように作られているのが特徴で、
毎日うす~くスライスして、ちょっとずつ、ちょっとずつ食べていく感じとか。
フルーツの味が変わっていく過程を楽しむパンだそうです。
今まで私は人数分に切り分けていっぺんに食べてしまっていました…。 さて、そんなシュトーレン。 その方法はズバリ真ん中から切る!!! こうすると、断面の部分をピッタリと合わせて保存ができるため、 断面図が空気にさらされにくく乾燥しにくいので長期保存を考えた切り方なのだそうです。 切って食べた後は、前述のとおり断面をぴったりとくっつけ全体をラップでまきます。 その上からアルミホイルで巻くとさらに良いそうです。
正しい切り方、食べ方が分かったので毎日少しずつ食べて風味が変わっていくのを楽しみたいと思います。 皆様もよいクリスマスを☆彡
正しい切り方というものもあるそうで
左右のパンを、真ん中から交互に、外側へ食べていくのか正しい切り方だそうで、